『八味地黄丸』
こんにちは。annzuchanです。
今回は、下肢痛 腰痛 しびれ むくみ に効果的な漢方薬をご紹介します。

『腎』の働きが衰えた高齢者に元気をつける
『八味地黄丸』は
『八味地黄丸(はちみじおうがん)』は、体を温め 体全体の新陳代謝機能を高めて中年以降の治療薬効果があります。
漢方では、これらは『五臓』*1の『腎*2』の働きが低下した『腎虚*3』による症状ととらえ 『腎』を元気にして改善をはかります。
8種類の生薬からなる薬で
- それらをめぐらせる生薬
- 体を温める生薬
などから構成されています。
また 『腎気丸(じんきがん)』という別名があります。
昔から『腎虚』に対して用いられてきました。
漢方でいう『腎』とは 現代医学でいう腎臓だけでなく 副腎 膀胱 そして生殖器の機能の総称です。
足腰の痛みや頻尿の方向けの漢方薬
体力は中くらい以下の人で
- 疲労や倦怠感が激しい
- 寒がりで特に手足や腰から下が冷える
- 夜間にトイレへ行くことが多い
- のどが渇く人
によく用いられ
下肢痛 腰痛 しびれ 高齢者のかすみ目 かゆみ 排尿困難 残尿感 夜間尿 頻尿 むくみ 高血圧に伴う随伴症状*7の改善 軽い尿漏れ
老化にともなう症状に用いられます。
冷えにともなう痛みを体を温めて取る
冷えにともなう痛みを取るのによく用いられる『附子剤』の一つでもあり 体を温めることで 中高年によくみられる足腰などの慢性的な痛みやしびれの改善をはかります。
高血圧にともなう症状(肩こり、頭重、耳鳴り)などにも使われています。
配合生薬
地黄(ジオウ)、 山茱萸(サンシュユ)、山薬(サンヤク)、沢瀉(タクシャ)、茯苓(ブクリョウ)、牡丹皮(ボタンピ)、桂皮(ケイヒ)、附子末(ブシマツ)
副作用
最後までご覧くださりありがとうございました。
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